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実は簡単なカビ掃除!カビ汚れを綺麗にするオススメの掃除法3選

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実は簡単なカビ掃除!カビ汚れを綺麗にするオススメの掃除法3選

お風呂のゴム部分や水場のちょっとした所、冷蔵庫にまでいつの間にか生えてくる「カビ」。

初期段階のすぐ掃除できるカビから根強く生えて取れにくいカビまで様々ですが、カビが生えていると萎えてしまいますよね。

そんなカビですが、あなたはどんな条件でカビが発生するのかご存知でしょうか?

そもそもカビって何なのか、予防方法はあるのでしょうか?

ここでは、実は簡単にカビ掃除ができる、カビ汚れを綺麗にするオススメの掃除法3選をご紹介します。

 

1.カビ掃除をする前の予備知識!意外と知られていないカビの正体

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本当の意味でカビの正体を理解している人はそう多くないのではないでしょうか。

それではさっそくカビの正体を解説しましょう。

「とにかく汚い所に生える」と認識される事が多いカビの正体は、植物なんですよ!

意外でしたか?

カビはカビでも色々な種類のカビが存在します。

①黒カビ

これが今回の本題である「嫌な汚いカビ」です。

家の中に良く発生するカビの総称です。

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②青カビ

医療では欠かせない「ペニシリン」の製造に必要不可欠なカビです。

③麹カビ

醤油や日本酒などに使われるカビです。

④すすカビ

黒カビと非常に似ている「嫌なカビ」です。

シャワーカーテンなどに付いている黒いカビをイメージして頂ければ良いと思いますが、このすすカビは酷い時にはプラスティックをも腐らせる程の破壊力を持ちます。

以上のように、地球上には無数のカビが存在し、人間に必要な無害な物もあれば、必要なく有害な物まで幅広く存在します。

数えきれない程無数にあるカビを把握し対策するのは不可能ですので、有害と分かっているカビを理解し、対策する事が大切でしょう。

 

2.カビ掃除をする前に知っておくべき3つのカビの発生条件

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一般的に「汚い所にカビは生える」という認識が多いと思いますが、それが直接的な理由としてカビが生えてくる訳ではないのです。

最善の掃除と予防をする為にもしっかりカビが生える原因を理解しておきましょう。

それではさっそくカビが発生する条件についてご紹介します。

 

①カビが発生しやすい温度になっている

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発生しやすい温度が20度~30度と言われ、25度前後が最も活発にカビが発生します。

しかしながら、20度以下の冷蔵庫の様に低温な場所でもカビは発生してしまいます。

冷蔵庫にいれていた食材でもカビは生えますよね?

36度を超えてくると逆にカビの活動は衰え殆ど生えてこないそうですが、家の中で36度以上になる部分ってあまりないですよね。

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温度に関していえば、家中どこにでも生える可能性があるということなんです。

 

②湿度が高いとカビは発生しやすい

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これは一般的に認識されている条件ではないでしょうか?

基本的には空気中の湿度が高い程、カビは繁殖しやすく、特に湿度が80%以上だと特に繁殖しやすいです。

なので、家庭でもお風呂場に良くカビが発生するわけですね。

 

③カビはあらゆる物から養分を蓄え増殖する

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カビはビタミンなどは自力で作り出せますが、酸素を始め、他にも必要なアミノ酸、タンパク質、脂肪、炭水化物などの栄養素は他から確保する必要があります。

そのため、腐った食材にもよくカビが生えているわけですね。

カビはプラスティック、塗料、石鹸カス、壁紙とどんなものからも必要な栄養分を補給するので養分を根絶するのは至難の技になります。

ちなみに植物は植物でも光合成は出来ないので、必ず他の物に寄生するように生えるわけなんです。

以上のように、カビの発生条件ははこの3つが揃っている事が絶対条件となります。

この条件を踏まえた上でどう予防していくのかをご紹介していきましょう。

 

3.掃除の手間をなくす為のカビ予防法4選

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カビの原因を知れば、その原因をなくせばいいので、予防はとても簡単な物になります。

誰も簡単にできる予防法をご紹介していきましょう。

 

①湿気をなくす

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湿気をなくす事がカビの発生を抑えるのは言うまでもありません。

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換気扇は勿論、風通しを良くして、しっかり換気する事で室内の湿気をなくしましょう。

もし、窓などがなく換気がしずらいという場所には、見える水気はタオルなどで拭き取り、市販で室内の湿気を吸って取り除いてくれる優れ商品もあるので最終手段として使う事をおススメします。

どんなに温度が高くても養分があっても、この湿気をなくす事が出来れば、カビの繁殖を抑える事が出来ますので、ここを徹底的に行いましょう。

 

②カビ発生に必要な栄養分を拭き取る

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先程「カビはあらゆる所から栄養を補給する」と言いましたが、せめて目に見える汚れ(栄養)はしっかり拭き取りましょう。

特に冷蔵庫でよく見られる「食品のこぼれ」はカビの大好物で、そのままにしておくと繁殖の手助けをしてしまうので、しっかり掃除しましょう。

また、腐った食材などもカビの大好物になりますので、しっかり処理しましょう。

 

③暖房を控え、ヒーターを使う

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これは最も難しいかもしれませんが、寒い冬でもエアコン等で暖房をつけてしまうと、適温の25度~30度程よい湿気という

カビにとっては嬉しい2つの条件がそろってしまいます。

そのため、暖房を付けないのが1番ですが、もし「寒くて無理!」という場合はヒーターなどを用意しましょう。

ヒーターですと単純に温度を上昇させて、湿気もろともなくし逆に乾燥させてくれるのでカビに発生は抑えられます。

 

④最終手段で化学薬品を使う

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最終手段は人類の進歩の力を使うしかありません。

薬品は薬品でも中には自然の微生物の力を使い、置くだけでカビの繁殖を抑えてくれるという優れ物もあるので、使ってみるのもいいでしょう。

以上、4つの予防法をご紹介しましたがいかがでしょうか?

中には少し難しい事もあったと思いますが、意識するだけでも全然変わってきますよ!

しかし、意識していてもカビが生えてしまう事はありますので、しっかりカビの掃除方法も知っておきましょう。

 

4.とっておきのカビ掃除方法3選

実は簡単なカビ掃除!カビ汚れを綺麗にするオススメの掃除法3選

カビでも他の汚れでもそうですが、軽度のものと根強く繁殖したものがあります。

本来であれば根強く繁殖する前に撃退したい所ですが、ふとした時、油断した時にどうしてもカビは生えてきてしまうものです。

それでは、軽度の場合と根強い場合、そして場所なども考慮した上での掃除法もご紹介していきましょう。

 

①お風呂などの軽度のカビには片栗粉+塩素系漂白剤を使う

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軽度のカビ掃除の場合はご自宅にカビ専用の洗剤がなくても片栗粉塩素系漂白剤があれば大丈夫です。

手順は以下の通りです。

①片栗粉大さじ1に対し塩素系漂白剤も大さじ1加えて、少量の水で混ぜ合わせる

※この際トロトロになり過ぎない様に注意しましょう。

②カビの生えた場所の水気をふき取り、①で作った洗剤を直接塗って、しばらく置く

5分~10分置いたら濡れタオルなどでしっかり拭き取る

④仕上げに乾いたタオルでしっかり水気を取る

もしこれでも落ちないようならお掃除の味方である「使わなくなった歯ブラシ」を使い、ゴシゴシ擦りながら落としていきましょう。

※凄くひどいカビ汚れであれば市販のカビ除去スプレーなどの薬品を使いましょう。

 

②押入れなどの木材からのカビには逆性石鹸を使う

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カビが生えるのはお風呂の様なゴムの上、プラスティックの上だけではありません。

よく水気を吸収する木造のお家、特に押入れなどにカビが生える事もありますよね?

そういう木に生えてきたカビには逆性石鹸をが非常に有効的です。

逆性石鹸はよく手の消毒をする時に使うジェル状の消毒液を想像してもらえればと思います。

正式名称を「塩化ベンザルコニウム液」と言われるもので、それを購入するといいでしょう。

もし、エタノールがあるのであれば塩化ベンザルコニウム液の代用も出来ますよ。

この「塩化ベンザルコニウム液」の良い所は、殺菌効果の高さとほぼ無臭であるという所です。

なので、お掃除で使える用途が非常に多いんですね。

それでは使い方をご紹介します。

①「塩化ベンザルコニウム液」を濃度により200倍ほど薄めてスプレーボトルに入れる

②カビに吹きかける

③少し置いたら、拭き取る

④再度、殺菌の為にスプレーをする

注意点としては「必ず薄める」という点です。 

この塩化ベンザルコニウム液は木材だけではく、予防に使う時や掃除に使う時と基本的にどこでも使うことが出来るのでおススメですよ!

 

③洗濯機のカビには「酸素系漂白剤」を使う

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家電で最もカビの巣窟となる可能性が高いのが洗濯機。

目には見えにくいし、掃除をつい忘れてしまう事もありますよね。

せっかく洗濯したものがカビ臭いという事態になる前になんとか手を打ちたいところ…。

そこで、洗濯機の黒カビ掃除には酸素系漂白剤を使うことをオススメします。

漂白剤には「酸素系」と「塩素系」がありますが、今回は「酸素系」を使っていきます。

掃除のやり方は以下の通りです。

①酸素系漂白剤500グラムを洗濯機の中に入れていく

※お湯1リットルに対して10グラムが目安です。

②洗濯機に50度ほどのお湯をいっぱいに溜める

水が流れない洗浄モードで洗濯機を10分ほど回し続ける

④汚れが少し浮いてくるので、そのまま10分ほど放置

⑤浮いているゴミをネットなどですくう

⑥再度、洗浄モードで洗濯機を動かしていく

⑦洗浄→ネットですくう→洗浄→ネットですくうを繰り返し、ゴミが浮いてこなくなるまで繰り返す

⑧ゴミが出なくなったら、「すすぎ→排水→脱水」のモードで酸素系漂白剤を排水していく

⑨まだ、酸素系漂白剤が洗濯機に付いているので水満タンコースでのすすぎ&排水モードを繰り返し、ゴミや酸素系漂白剤を流していく

⑩目に見えるゴミがなくなったら、タオルを入れて洗濯機を動かし細かいゴミをタオルに付着させる

⑪タオルが汚れたら綺麗にして、また洗濯機に入れます。

※タオルにゴミが付かなくなったら完了ですので排水しましょう

少し長いですが、以上になります。

注意点としては他の塩素系漂白剤とは混ぜないことと、使う漂白剤は事前に薄めておくことです。

この方法でびっくりするくらい洗濯機の汚れが取れますので是非試してみてください。

 

5.カビ掃除についてのまとめ

実は簡単なカビ掃除!カビ汚れを綺麗にするオススメの掃除法3選

カビの正体は植物である。

①黒カビ

②青カビ

③麹カビ

④すすカビ

などの無数の人間に有害、無害なカビが存在する。

カビの繁殖条件

①温度

②湿度

③養分

カビの予防法

①湿気をなくす

②養分を拭き取る

③暖房をなるべく付けない

④化学薬品を使う

カビの掃除法

①お風呂のカビには片栗粉&塩素系漂白剤

②押し入れなどの木材のカビには逆性石鹼(塩化ベンザルコニウム液)

③洗濯機のカビには酸素系漂白剤

と、ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

カビも他の掃除と一緒で「カビの性質」と「発生の原因」をさえ知っていれば予防が出来ます。

もし発生したとしても最善の方法で掃除をする事が出来ますよね!

そして、カビだけではなく、菌が繁殖するのには「適度な湿り気」と「ぬるい温度」と決まっています。

水を使ったらできるだけ水気を拭き取るという癖を付けておく事が、最も効率的な予防法ですので、意識していきましょう。

引き続き、「生活に役立つ知恵や裏技」をご紹介していきます↓




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