子供・教育

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

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子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

できれば頭の良い子供に育って欲しいと願うのは、どの親でも同じでしょう。

頭の良い子供という考え方はさまざまですが、やはり子供自身で自立して生きていくための力はつけたいものですね。

そのためには、脳を成長させることが大切になります。

脳はお腹の中にいるときから作られ始めますが、生まれてから幼児期の6歳までは、脳が成長する最も重要な時期です。

つまり、6歳までの生活や経験が子供の成長に大きくかかわってくるということです。

そこで今回は、子供の脳を成長させるために親ができる脳の育成についてご紹介してきます。

 

子供の脳を成長させる2つの脳とは?

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

まずは、子供の脳を成長させるために、脳の働きを知っておくことから始めましょう。

子供の脳の成長は、すごいスピードで進んでいきます。

1日1日がとても大切なのです。

子供の脳は大きく2つの脳に分けられ、それぞれ構造や機能が異なっています。

まずは、2つの脳の機能について確認していきましょう。

 

①基本機能を担う「古い脳」

古い脳というのは、基本機能を担っている「脳幹」や「間脳」などの脳の中心の部分のことで、呼吸・睡眠・食欲・感情などの基本的な機能に重要な部分です。

この古い脳は、6歳までの幼児期にしっかりと育てることがとても重要になります。

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特に、日常生活による五感の刺激によって大きく育ちます。

 

②学習能力を高める「新しい脳」

新しい脳というのは、大脳新皮質と呼ばれる部分のことで、言葉や手・指などの細かな作業などの機能に重要な部分です。

特に親の言葉行動しぐさなどを聞いたり見たりすることで大きく育っていきます。

その中でも前頭葉の部分は、論理や思考などの高い機能を成長させるために大切で、人間関係などを上手にするための心の成長に重要となります。

 

脳を成長させる「シナプス」を増やす方法とは?

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

脳を成長させるためには脳の神経細胞同士をつなげることで、脳の働きが良くなります。

神経細胞同士をつなげることをシナプスと言いますが、シナプスを増やすことが脳の成長には欠かせません。

脳の成長に必要なシナプスを増やすためには、子供の脳にたくさんの刺激を与えましょう。

シナプスを増やすためにできることは、次の通りです。

  • 親子の触れ合いやスキンシップ
  • たくさんの言葉を使って会話を楽しむ
  • さまざまな食材で食事を味わう
  • 身体や頭を使って遊ばせる

このように親がどんどんと脳に刺激を与えることで、シナプスは増えていくのです。

6歳までの子供とのふれあいは、子供の脳を成長させるためにとても重要なのですね。

 

子供の成長に差が付く!脳を育てるためにできることは?

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

子供の脳の成長は、6歳までに脳へ刺激をたっぷりと与えていくことがとても大切です。

同時に新しい脳への刺激を与えることで、さらに良い脳を成長させていくことができます。

こうした刺激が、この先の子供の成長に差が付くポイントとなります。

では、毎日の生活の中で、親が子供の脳を育てるためにできることはどんなことでしょうか?

 

①規則正しい生活をすること

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

まず、規則正しい生活をすることが基本です。

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朝起きて夜寝る、3食しっかりと食べる、このような当たり前のことが、子供が生きていく上での土台となり、古い脳への刺激にもなります。

そしてシナプスを増やすためには、こうした生活の中で十分に五感を刺激するようにしましょう。

ご飯ひとつとっても、それは脳の刺激となり、シナプスの増加に繋がります。

しかし、残念なことに大人に合わせた生活をすることは、脳は成長しますがバランスを崩してしまう可能性もあり、シナプスの増加は少なくなってしまいます。

できるだけ、子供に合わせた生活を送ること、起きる時間や寝る時間、食事の時間などは、大体同じ時刻にしてあげること、つまり規則正しい生活が最も基本で大切な事なのです。

 

②たくさんの言葉を使って会話すること

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

子供との触れ合いも、大切な刺激です。

その中でも会話は新しい脳を育てるのにとても有効です。

沢山の種類の言葉を選んで、お話ししましょう。

聞くこともシナプスを増やします。

また、子供が話をすることも大切です。

できるだけ、言葉を引き出すような会話を心掛けてみましょう。

たとえば、絵本を読みながら、「何がいたかな?」「どう思ったかな?」「それはどうしてかな?」「じゃあどうしたらいいと思う?」というように、質問を投げかけてあげると良いでしょう。

 

③たっぷりと刺激のある遊びをすること

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

会話での触れ合いも大事ですが、スキンシップでの触れ合いも大事です。

手をつなぐ、抱っこするなどのことから、身体を使ったダイナミックな遊びも、脳への刺激になりシナプスを増やしていきます。

少し大きくなったら、お買い物ごっこなども良いですね。

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会話をしながら考えることもできる遊びは、特に前頭葉の発達を促します。

また、お散歩などでいろんなものを見ることや、遊具を使って遊ぶことも良いでしょう。

たっぷりと遊んで、幼児の脳にたくさんの刺激を与えてあげましょう。

 

④テレビなどの刺激は控えめにすること

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

テレビ特有の光や音などは、脳に刺激を与えます。

しかし、それだけでは脳を育てることには繋がりません。

もちろん、良い刺激になることもありますが、テレビなどに子守を任せきりにならないように、刺激はまんべんなく色々なことで与えてあげましょう。

 

まとめ

子供の脳の成長は6歳までがカギ!親ができる脳の育成方法とは?

子供の脳は生きていくことの基礎となる古い脳と、学習の機能をそなえる新しい脳の2つありましたね。

6歳までの幼児へは、まず古い脳への刺激がとても大切です。

生きていく上での土台となるからです。

その上で、さまざまな刺激を与えて新しい脳を活性化することで、さらに良い脳をつくることができます。

そのために大切なのは、基本的な生活習慣と、親と子の触れ合いです。

こうしたことが脳への刺激となりシナプスを増やすことに繋がるからです。

親が子供にできる時期は限られています。

もちろん働いている方もいますので、なかなか時間を作ることは大変です。

しかしその限られた時間の中で、できるだけ子供と触れ合ってあげましょう。

それだけでも十分に子供の脳の成長に繋がりますよ。

引き続き、「生活に役立つ知恵や裏技」をご紹介していきます↓




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