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ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

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ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

食卓やお弁当の彩りに欠かせないブロッコリー。

主菜として、付け合わせとして、冷蔵庫にあると非常に重宝する食材ですよね。

でもこのブロッコリー、賞味期限の短い野菜の1つで長期間の保存ができません。

買ってきて冷蔵庫に入れておいたら黄色く変色していた、なんて経験はありませんか?

そんな時は、ブロッコリーを冷凍保存することをおすすめします!

新鮮なうちに冷凍しておけば、使いたい時に使えてとても便利なんです。

しかも少量使うためにブロッコリー1株を買う必要がなくなり、経済的にもお得なのですよ!

今回は、ブロッコリーを冷凍保存して美味しく食べる方法とアレンジレシピの情報をご紹介します。

 

ブロッコリーを冷凍保存するメリットとは?

ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

ブロッコリーの冷凍保存方法をご紹介する前に、冷凍することによってどんなメリットがあるのかをご説明します。

 

1.約1ヶ月間、長期保存できる

ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

ブロッコリーの賞味期限は、冷蔵庫で生の状態で保存すると2~3日です。

茹でたものを冷蔵庫に入れておいても保存期間はほとんど変わりません。

なので新鮮なうちに1株使い切ってしまうのが理想なのですが、なかなかそうはいきませんよね。

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付け合せにちょこっと使った時など、使い切れないことがよくあると思います。

しかし、ブロッコリーを冷凍保存すれば賞味期限は1ヵ月と大幅アップするのです!

冷蔵庫に入れておけばどんどん傷んでしまうので、冷凍保存しておくことをおすすめします。

 

2.使いたい時にすぐに使える

ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

主菜にも副菜にもなるブロッコリーですが、用途として多いのはやはりお弁当のおかずや付け合せとしてではないでしょうか。

お弁当のおかずに彩りが欲しい、隙間を埋めたい……そんな時、冷凍保存しておいたブロッコリーがあればさっと一品作れてしまうんです。

シチューやサラダなどの具材が寂しいときも、冷凍しておいたブロッコリーを追加するだけで見栄えがよくなりますよね。

安い時に購入してまとめて冷凍しておけば、使いたい時にすぐに使える便利なストック食材として役に立ちます。

 

3.エチレンガスの放出を防げる

ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

ブロッコリーはエチレンガスの放出量が多い野菜の1つです。

エチレンガスとは、野菜や果物が収穫された後にも呼吸し続けることで排出するガスのことで、成長を促進する作用があるので、冷蔵庫で一緒に保存した他の野菜の寿命を縮めてしまいます。

なので、冷蔵庫に長く入れておくよりは、冷凍してエチレンガスの放出を止めてしまう方が、他の野菜にも影響が少なく済むのです。

 

ブロッコリーの冷凍保存方法とは?

ブロッコリーを冷凍するには、生のまま冷凍する方法と、加熱してから冷凍する方法があります。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、それらをよく知った上でお好きな方法を選ぶようにしましょう。

 

1.生のまま冷凍保存する方法

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生のまま冷凍する方法はとても簡単です。

  1. 包丁でつぼみを1つずつカットします。茎の部分も冷凍できるので、必要な時は適当な大きさにカットしておきます。
  2. 水でさっと洗ってよく水気を切り、フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存してください。

たったこれだけで冷凍ブロッコリーの出来上がり!とても楽チンですよね。

思い立った時にすぐに冷凍できるので、時間も手間もかからないお手軽な冷凍方法といえます。

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しかしその反面、生のまま冷凍すると使う時に一から火を通す必要があり、茹でてから冷凍したものに比べて多少手間がかかります。

また、冷凍保存している間に形が崩れやすく、つぼみの部分がポロポロと落ちてしまうことも。

加熱しないで冷凍することによってビタミンなどの栄養素をキープできるという利点もありますが、結局調理時に茹でる必要があるので、栄養面では加熱してから冷凍したものとさほど変わりがありません。

生のまま冷凍保存するメリット

  • カットして袋に入れるだけで手間がかからない。
  • 時間がない時に素早く冷凍できる。

生のまま冷凍保存するデメリット

  • 調理する時に一度茹でる必要がある。
  • 冷凍している間に形が崩れやすい。

 

2.加熱してから冷凍する方法

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加熱してから冷凍する方法には、茹でる方法電子レンジを使用する方法があります。

茹でてから冷凍する場合

  1. ブロッコリーはよく洗ってからつぼみごとにカットしておきます。茎を使用する場合は取っておきましょう。
  2. 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら塩を1つまみ入れ、30秒ほど茹でます。
  3. ザルにあげてそのまま自然に冷まし、完全に冷めたらキッチンペーパーなどで水気をしっかり拭き取ります。
  4. フリーザーバッグに入れて空気を抜かないで閉じ、冷凍庫で保存しましょう。

電子レンジで加熱してから冷凍する場合

基本的には茹でる方法と一緒です。

  1. 洗ったブロッコリーをお皿にのせ、ふんわりラップをかけてレンジで加熱してください。
  2. 加熱時間はレンジの機種や環境によって変わりますが、ブロッコリー100gに対して600wで1分を目安にしてください。

茹でた場合とレンジを使用した場合の違いはほとんどありませんが、レンジで火の通り加減を判断するのは難しく加熱しすぎるとパサついてしまうため、慣れていない方は茹でる方がおすすめです。

どちらにも共通して言えるのは、固茹でが基本で茹ですぎないこと!

茹ですぎると、調理時にやわらかくなりすぎてベチャベチャのブロッコリーになってしまうので気をつけましょう。

上手に冷凍するポイント

生のまま冷凍する場合でも加熱してから冷凍する場合でも、品質をよく冷凍したいなら急速冷凍がおすすめです。

冷凍庫の急速冷凍機能を使うか、なければ金属パットの上にブロッコリーを一度のせてから冷凍し、凍ってから取り出してフリーザーバッグに入れてください。

多少手間がかかりますが、こうすることによって食感や味、栄養の保存状態がぐんとアップします。

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また、フリーザーバッグに入れるときはつぼみ同士がくっつかないよう意識して並べると、少しずつ取り出せて便利です。空気を抜かないで保存しましょう。

 

結局どの冷凍保存方法がおすすめなの?

生のまま冷凍する方法と、加熱してから冷凍する方法をご紹介してきましたが、おすすめはどちらなのでしょうか?

結論から言うと、加熱してから、それも30秒茹でてから冷凍するのが一番美味しく、調理が楽になります。

生のまま冷凍する方法はお手軽ですが、冷凍している間に品質が落ちる可能性が高く、調理する時も火を通す必要があるので、忙しい朝のお弁当づくりなどには向きません。

いろいろな方法を試してみて自分なりにやりやすい方法を見つけるのが一番ですが、ブロッコリーの冷凍が初めての方や慣れていない方は、まず茹でてから冷凍する方法をお試し下さい。

各冷凍方法の特徴をわかりやすく表にしてみましたので参考までにご覧下さい。

生のまま 茹でてから レンジで加熱
冷凍するまでの時間
長期保存できるか
調理した時の美味しさ

 

冷凍保存したブロッコリーの美味しい食べ方

冷凍保存したブロッコリーを美味しく食べるには、調理方法がとても重要になってきます。

解凍しないでそのまま使える場合もあれば、一度解凍しなければいけない場合もあります。

どんな料理に使用するかで使い方が変わってきますので、基本を覚えておくようにしましょう。

 

1.解凍しないでそのまま使用する

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シチューやスープなどの煮込み料理、炒め物などに使用する時は、解凍しないでそのまま調理できます。

冷凍庫から取り出して、鍋やフライパンに直接入れてください。

ただし、生のまま冷凍したものは、料理によっては一度火を通してから使用した方がいいです。

生のまま冷凍したブロッコリーをシチューやグラタンの具材にする時は、下茹でするかレンジで加熱してから使用するようにしましょう。

 

2.自然解凍してから使用する

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茹でてから冷凍したものは、自然解凍で食べることができます。

お弁当用のカップにマヨネーズを敷いてその上に凍ったままのブロッコリーをのせておけば、お昼に食べる頃にはちょうどよく解凍されて食べ頃です。夏場は保冷剤の代わりにもなりますね。

ただし、自然解凍したものをそのまま食べようとするとどうしても水っぽくなってしまいます。

気になる人は、解凍してからキッチンペーパーで水気を取ってから使用することをおすすめします。

※生のまま冷凍したブロッコリーは加熱してから使用するので自然解凍する必要はありません。

 

3.加熱して解凍してから使用する

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冷凍保存したブロッコリーをそのまま食べる時に一番おすすめなのは、茹でるかレンジで加熱する方法です。

生のまま冷凍したブロッコリーは、お湯か1分半~2分茹でるか、レンジの600wで2分ほど加熱して使用します。

茹でてから冷凍したものは、お湯で約1分間茹でるか、レンジの500wで1分弱加熱してください。

加熱時間はあくまでも目安ですので、様子を見ながらお好みの固さになるまで調節しましょう。

 

冷凍保存に適したブロッコリーの選び方

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冷凍ブロッコリーを美味しく食べる方法をご紹介してきましたが、ブロッコリーはもともと足が早い野菜です。

冷凍保存するなら購入してすぐに処理するのが理想ですし、また、買う時もできるだけ鮮度の良いものを選ぶようにしましょう。

次で美味しいブロッコリーを見分けるポイントをご紹介していきます。

 

1.ブロッコリーの色で見分けるポイント

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  • 鮮やかな緑色をしているもの。緑色が濃いほどよい。
  • 緑が紫色がかっているものは特に甘味が強いのでおすすめ。
  • 表面が黄色がかっているものは収穫して時間が経っているので避ける。

 

2.ブロッコリーのつぼみで見分けるポイント

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  • つぼみが小さくて粒がそろっているもの。粒の大きさがバラついているものはNG。
  • 房と房の間に隙間がなく、ぎっしりと詰まっているもの。
  • つぼみがしっかりとしていて固いもの。やわらかいものは避ける。

 

3.ブロッコリーの切り口で見分けるポイント

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  • 切り口がみずみずしいもの。中心までみずみずしいものは甘味がある。
  • 切り口が変色していないもの。
  • 茎の部分に空洞が入っていないもの。ひび割れしていないもの。

 

つぼみの固さに注意しよう

ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

以上が美味しいブロッコリーを見分けるポイントですが、この中でも特に注意したいのはつぼみの固さです。

ブロッコリーは冷凍しても美味しく頂けますが、やはり生で調理したものに比べると味や食感が若干落ちてしまいます。

特にシャキシャキ感に違いが出るのは避けられません。

最初からつぼみがやわらかいものは、冷凍した際にさらにしなしなになってしまうので、つぼみにしっかりとした固さがあるものを選ぶようにしましょう。

 

冷凍保存したブロッコリーのおすすめレシピ

1.旨味たっぷり!ブロッコリーとあさりのペペロンチーノ

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ブロッコリーとあさりのペペロンチーノ(2人分)

【材料】冷凍ブロッコリー 1/2株、あさり 200g、にんにく 1カケ、輪切り唐辛子 少々、酒 大さじ2、塩コショウ 少々、オリーブオイル 適量

  1. あさりはあらかじめ砂抜きしておきます。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと唐辛子を入れます。
  3. にんにくの香りが出てきたらあさりと冷凍ブロッコリーを解凍せずにそのまま入れてください。
  4. 塩コショウ、酒を入れたら蓋をして蒸し焼きにし、あさりの口が開いたら完成です。
  • 酒の代わりに白ワインを使用しても美味しくできます。
  • お好みでエビやイカをプラスするとさらに豪華で美味しくなります。

 

2.デパ地下の味!ブロッコリーとエビのサラダ

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ブロッコリーとエビのサラダ(2人分)

【材料】ブロッコリー 1/2株、エビ 好きなだけ、じゃがいも 1~2個、マヨネーズ 適量、塩コショウ

  1. 生のまま冷凍したブロッコリーは一度茹で、加熱してから冷凍したものは解凍するかもう一度加熱して冷ましておきます。
  2. エビは殻をむいて背ワタをとり、茹でるかレンジで加熱して冷ましておきましょう。
  3. じゃがいもは皮をむき適当な大きさにカットして、他の材料と同様に茹でて冷ましておきます。
  4. 全ての材料をボウルに入れ、マヨネーズの量を調節しながらお好みの味になるまで混ぜ合わせて出来上がりです。

 

3.たっぷりブロッコリーとベーコンのあつあつチーズ焼き

ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

ブロッコリーとベーコンのチーズ焼き(3~4人分)

【材料】冷凍ブロッコリー 1株、ベーコン(スライスでも厚切りでも) 好きなだけ、とろけるタイプのチーズ 好きなだけ、マヨネーズ・塩コショウ 適量

  1. 生のまま冷凍したブロッコリーは一度加熱処理をし、加熱してから冷凍したものはあらかじめ解凍しておきます。
  2. ベーコンは好きな大きさにカットしてください。
  3. 耐熱容器にブロッコリーとベーコンを並べて軽く塩コショウをし、マヨネーズを好きなだけかけます。
  4. 最後にとろけるタイプのチーズをのせ、チーズに焦げ目がつくまでオーブントースターで焼いて完成です。
  • お好みでミニトマトやゆで卵、ポテトなどをプラスすると具沢山でさらに美味しくなります。

 

4.シンプルなのに箸が止まらない!ブロッコリーのナムル

ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

ブロッコリーのナムル(2人分)

【材料】冷凍ブロッコリー 1/2株、醤油 小さじ1~2、ごま油 小さじ1、砂糖・塩 1つまみ、白炒りゴマ 少々

  1. 冷凍ブロッコリーは、一度お湯で茹でるかレンジで加熱してから冷ましておきましょう。
  2. ボウルにブロッコリーとすべての調味料を入れ、混ぜ合わせて出来上がりです。
  • 調味料は基本の分量ですので、お好みの味に調節してください。
  • 炒りゴマの代わりにすりゴマを使っても美味しくなります。

 

5.お弁当のおかずにぴったりなブロッコリーの茎のベーコン巻き

ブロッコリーの冷凍保存が便利すぎる!美味しいアレンジレシピ5選

ブロッコリーの茎のベーコン巻き(2人分)

【材料】冷凍ブロッコリーの茎 1株分、薄切りベーコン 5~6枚、塩コショウ 少々

  1. 冷凍保存したブロッコリーの茎は、やわらかくなるまで加熱してから粗熱をとります。
  2. 茎の外側を切り落とし、芯の部分を食べやすい大きさに細切りにします。
  3. 茎を何本かまとめてベーコンで巻き、爪楊枝で止めておきます。
  4. フライパンに薄く油をひき、ベーコンに軽く焦げ目がつくまで焼いて完成です。
  • 茎と一緒にプロセスチーズを切って一緒に巻いても美味しいです。
  • お弁当に入れるときは最後に爪楊枝を外してください。

 

まとめ

ブロッコリーの冷凍保存方法や上手な解凍方法、冷凍ブロッコリーの美味しい食べ方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回のポイントはこちらです。

  • ブロッコリーは冷凍すると約1ヶ月間保存できるようになる。
  • 生のままでも加熱してからでもどちらでも冷凍できるが、茹でてから冷凍するのがおすすめ。
  • 自然解凍するよりも一度茹でてから使用する方がよい。ただし、料理によっては解凍しないで使える場合もある。

ブロッコリーは主役としても脇役としても使用頻度が高いので、冷凍庫にストックがあると心強いですよね。

市販の冷凍ブロッコリーも販売されていますが、産地や品質を考えると自分で作った方が安心です。

ブロッコリーが安い時に購入してぜひお試しください!

引き続き、「生活に役立つ知恵や裏技」をご紹介していきます↓




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