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動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

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 動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

最近、動体視力が落ちてきたなと感じることはありませんか?

スポーツなどをしている方にとって、動体視力を鍛えることはかなり大切でしょう。

日常生活でも、動体視力が優れていると役に立つことが多いものです。

では、動体視力を鍛えて向上させることはできないのでしょうか?

実は、目を鍛えるトレーニングを実践することで、動体視力は向上するのです。

若い頃に動体視力を鍛えなかったからといって、あきらめる必要はありません。

では、どのようにトレーニングすれば、動体視力が上がるのでしょうか。

ここでは、以下のポイントについてまとめてみます。

・動体視力を鍛えることにはどんなメリットがあるの?

・日常生活で動体視力を鍛える方法

・動体視力を鍛える専門的なトレーニング法

・脳機能を鍛えて動体視力を向上させる方法

・目の筋肉をほぐして鍛える視力回復法

今回は、動体視力を簡単に鍛えるトレーニング方法について、ご紹介していきたいと思います。

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動体視力を鍛えることにはどんなメリットがあるの?

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

動体視力を鍛えて向上させることで、どんなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、動体視力を鍛えることによって得られる利点について、ご紹介したいと思います。

①日常生活に役立つ

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

動体視力とは、左右前後に動くものを立体的に識別する能力のことです。

横方向からの動きを識別するのがDVA動体視力で、奥から手前への動きを識別するのがKVA動体視力です。

現代社会の生活はスピードがますます速くなっており、動体視力の必要性は増しています。

動体視力を鍛えることで、日常生活の様々な場面で反射神経が良くなったと感じる人が多いのです。

動体視力は年齢と共に発達し、20歳くらいで成長してピークに達します。

しかし年齢と共に徐々に衰えていき、40代を過ぎると一気に下降するようになります。

それは、眼球は周りの筋肉が徐々に無くなると、動体視力も低下してしまうからです。

動体視力が良くなると、周囲の状況を素早く判断して行動できるようになります。

動体視力なんて自分とは関係ないと思わずに、日頃から意識して鍛えるようにしましょう。

②スポーツが楽しめる

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

動体視力が良くなると、スポーツが上手になってより楽しめるようになります。

特に、野球・サッカー・卓球・バトミントン・テニスなどの球技には、動体視力が深く関係しています。

スポーツでは左右だけでなく、前後や上下まで含めた三次元的な動体視力が求められます。

シビアなスポーツの世界で結果を残すには、視力よりも動体視力の方が大事なくらいです。

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例えば、メジャーリーガーのイチロー選手は視力が0.4しかないのに、素晴らしい成績を残しています。

その理由の一つは、動いているものに向ける眼球のスピードが優れているからです。

イチロー選手は小さい頃から、バッティングセンターでスピードボールを打つ練習を重ねていたと言われています。

動体視力は生まれつきの才能だけでなく、自ら鍛えることで能力を向上させることができるのです。

③車の運転能力が上がる

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

動体視力を向上させることで、自転車やバイクを含めて車を安全に運転できるようになります。

動体視力が低下してしまうと、標識や信号を見落としたり、反応の遅れが出て交通事故を引き起こす原因になる可能性があります。

最近では、カーナビやAV機器の操作など車内設備が複雑化していて、運転中の判断力が求められています。

また、交通量の増加や込み入った道路構造により、ドライバーの動体視力がますます求められています。

75歳以上の免許更新に動体視力の検査が義務付けられているように、動体視力は車の運転に重要な能力なのです。

車の運転に自信が持てないという方は、動体視力を鍛えて安全運転を心がけるようにしましょう。

 

日常生活で動体視力を鍛える方法とは?

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

日常生活の中で動体視力を鍛えて向上させるには、どうすればいいのでしょうか?

ここでは、日常生活の中で実践できる動体視力を鍛える方法を、ご紹介したいと思います。

①電車から移動する風景を見る

 

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

通勤や通学に電車を利用する方なら、車窓から移動する風景を注意して見ることができます。

電車の窓から高速で移動する物体を目で追うことで、動体視力を上げる効果が期待できます。

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すれ違う電車の窓の数や、電柱の本数を素早く数える練習などが友好的な方法ます。

風景や建物ではなく、看板や標識に書かれている文字のようなものを目で追うのがポイントです。

スピードに慣れてくると、看板に書かれている内容や会社名、電話番号などが徐々に見えるようになってきます。

電車で座れない時には電車の窓際をキープして、動体視力を鍛えるチャンスとして試してみてください。

②車のナンバーを見て覚える

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

車を運転する方の場合、移動しながら動体視力を鍛えることはできないのでしょうか?

移動中の車内から外の景色を目で追うことでも、動体視力を鍛えることができます。

車道を走る車のナンバーを出来るだけ早く、一瞬だけ見て次々と覚える方法が効果的です。

通勤や通学に車を使っている方は多いと思いますが、特に準備もなく毎日2回できます。

動体視力トレーニングを今まで一度もやったことない方は、車に乗った時に試してみましょう。

ただし、景色や数字に注意し過ぎて事故を起こさないよう、安全運転を心がけてください。

③運動トレーニングをしっかりやる

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

動体視力を鍛えたいなら、毎日の練習を人一倍頑張るというのが一番早い方法です。

人間はどんな物に対しても慣れる習性があるので、練習をすれば次第に上手にできるようになります。

特に球技の場合は、最初は早くて動きが捉えられなくても、訓練をすることでスピードに慣れてきます。

野球で言うならバッティング練習、卓球で言うなら打ち合い練習などがこれにあたります。

スポーツの成績を目の衰えだけを理由にするのではなく、毎日の練習で慣れるようにしましょう。

④ランダムに文章を速読する

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

ランダムに文章を速読することでも、動体視力をトレーニングすることができます。

普段の読書などに速読法を取り入れてみると、動体視力もアップして一石二鳥です。

速読をすることで動体視力をアップさせると同時に、視力を回復する効果も期待することができます。

速読のポイントは、ただ早く読み終わることではなく、眼球を上下に動かして筋肉をほぐすことです。

 

動体視力を鍛える専門的なトレーニング法

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

動体視力を鍛えるために、様々な専門的なトレーニング方法が活用されています。

ここでは、ゲームやアプリ、専用機器、ソフトなどについて、ご紹介したいと思います。

①ゲームとアプリでトレーニング

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

テレビゲームや携帯ゲーム機など、動体視力トレーニングのためのソフトウェアが多く公開されています。

ゲームの画面は動きや変化が速く、ゲームをするだけでも動体視力と判断力を鍛えることができます。

スマートフォンを使ったアプリなども開発されていますから、若い人なら楽しく動体視力を鍛えることができます

②Youtube動画トレーニング

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

Youtubeにアップロードされている動体視力の向上を目的に作られた動画を見る方法のことです。

Youtube上には様々な動画がありますから、楽しみながら試してみましょう。

ただし、内容がつまらなくて続かないことがあったり、画面を見過ぎて目に悪い影響を与えることもあります。

動画の内容や時間などバランスを取りながら、画面の点を目で追うようにするのがポイントです。

インターネットでも様々な動体視力トレーニングが公開されていますから、気軽に実践してみましょう。

③KVA動体視力トレーニング

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

KVA動体視力トレーニングとは、眼球を移動せずに素早くピントを合わせる方法のことです。

一瞬だけ見える数字を覚えたり、まっすぐ飛んでくるものの動きを把握するトレーニングで、動体視力を鍛えることができます。

④DVA動体視力トレーニング

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

DVA動体視力トレーニングとは、目の前を横切るものを捉える方法で、眼球の横移動を訓練することができます。

横切る物の数を数えたり、シャッフルのように複雑な動きを見極めるトレーニングで、動体視力が効果的に鍛えられます。

 

脳機能を鍛えて動体視力を向上させる方法

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

いくら動体視力が回復しても、それを認識する脳が衰えていると見えにくくなってしまいます。

ここでは、脳を鍛えて動体視力を向上させるトレーニング方法について、ご紹介したいと思います。

①スピードシフティング

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

動体視力を鍛えると同時に、脳の機能を鍛えるトレーニングをすることで効果がアップします。

スピードシフティングは、動いているモノを認識する脳トレーニングの方法のことです。

速いスピードで動いているものを見ようとすることで、動体視力を鍛えることができます。

②スピード丸付け

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

スピード丸付けは、モノの認識を確認することで脳の解析能力を鍛えるトレーニングです。

脳の解析力を鍛えることで、動体視力を回復して目の機能をさらに向上させることができます。

③瞬間視ドリル

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

瞬間視ドリルも、モノの認識を確認することで脳の解析能力を鍛えるトレーニングです。

脳の解析力を鍛えることで、動体視力を回復して目の機能をさらに向上させることができます。

④なぞって迷路

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

なぞって迷路は、目を動かしながら脳を働かせることで、脳における見る力を鍛えます。

脳の力を鍛えることで、動体視力を回復して目の機能をさらに向上させることができます。

 

目の筋肉をほぐして鍛える動体視力回復法

 動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

視力に関わる毛様体筋・外眼筋・虹彩筋を鍛えることで、動体視力を回復できます。

ここでは、目の筋肉をほぐして鍛える動体視力のトレーニングについて、ご紹介します。

①外眼筋の緊張をほぐして鍛える

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

外眼筋とは、眼球を様々な方向に動かすための筋肉です。

眼球を様々な方向に動かす外眼筋の緊張を鍛えることで、動体視力を改善することができます。

では、どのように外眼筋の緊張をほぐして鍛えることができるのでしょうか?

・指の先を動かしながら目で追う。

・キャップを落として、顔を動かさずに目だけで位置を追う。

・頭や顔を動かさずに、眼球だけを動かして部屋や街中の数字や図形を探す。

簡単な目の運動ですが、上下左右斜めに眼球を動かすことで、バランスよく外眼筋をほぐして鍛えることができます。

②視点を移動する方法

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

近くにある点を3秒ほど見つめてから、切り替えて遠くの点を5秒ほど見つめる方法です。

遠くと近くを交互に見て目の視点を移動させることで、毛様体筋をほぐしてピントの調整力を鍛えることができます。

例えば、近くにあるパソコンの文字を3秒見つめてから、部屋の遠くにあるカレンダーの文字を5秒ほど見つめます。

ペンを注視してから遠景に視線を移動して、交互に遠くと近くを見るなどの方法もあります。

遠くを見た時はピントが合いにくいので、ピントが合うまで見つめます。

遠くのピントの切り替えが速くなると、毛様体筋がほぐれてきた証拠です。

③虹彩筋を鍛えて瞳孔の働きを活発にする

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

虹彩筋を鍛えて瞳孔の働きを改善することで、低下した視力を回復できます。

虹彩筋は、目に入ってくる光の量を調節する瞳孔の働きに必要な筋肉です。

虹彩筋が弱ると見えにくくなり、ひどい場合は鳥目(夜盲症)になってしまいます。

では、虹彩筋をどのように鍛えることができるのでしょうか?

特定の対象物をじっと見つめて、目を閉じて残像をイメージするトレーニング方法があります。

残像をイメージすることで瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えることができます。

虹彩筋を鍛えることで、目に入ってくる光の量を調整して、動体視力の向上に必要な視力を回復する効果が期待できるのです。

他にも、光の明暗を利用した残像をイメージする方法があります。

光の明暗を利用して瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えるトレーニング方法です。

明るい状態と暗い状態を交互に見ることで、より高度に瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えることができます。

④毛様体筋を動かす遠近体操法

動体視力の鍛え方!自宅や通勤途中にできる動体視力の回復方法とは?

遠近体操法とは、遠くと近くを交互に見るトレーニングで、毛様体筋を動かして緊張をほぐす方法です。

物が見えるのは、毛様体筋によって水晶体が薄くなったり厚くなったりするからです。

水晶体のピント調節を司る毛様体筋を鍛えることで、近視や遠視を改善することができます。

では、遠近体操法はどのようにトレーニングするのでしょうか?

まず、親指に「C」の文字を書いて、手を握ってから親指を目の前に立てます。

親指を1秒で速く遠ざけ、3秒ほどかけてゆっくりと近づけます。

トレーニング中は「C」の文字の切れ目を見続けるようにします。

腕が少し曲がっている状態まで遠ざけて、目から10センチのところまで近づけます。

近づけるのを速くすると、毛様体筋が緊張してしまうので注意してください。

これを10往復ほど繰り返しますが、長くても3分以内にするのがポイントです。

 

まとめ

今回は、動体視力を鍛えるトレーニング方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょか?

動体視力はトレーニングをすることで、鍛えて向上させられることを、ご理解いただけたことと思います。

動体視力を向上させることで、スポーツや車の運転など日常生活がよりスムーズになります。

動体視力を改善するためには継続的な努力が必要ですが、ちょっとした頭の体操にもなりますから、リラックスして試してみましょう。

自宅や通勤途中の電車でも簡単に鍛えることができますから、毎日の生活に取り入れてみることをおすすめします。

動体視力を向上させるトレーニング方法を実践して、毎日の生活を明るく楽しみましょう。

引き続き、「生活に役立つ知恵や裏技」をご紹介していきます↓




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