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視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

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 視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

最近、視力が低下して見えにくくなってきたように感じることはありませんか?

スマホやパソコンを使うことが多く、毎日画面と隣り合わせという方も多いことでしょう。

メガネやコンタクトを付ければ見えるようになりますが、つけ心地が悪かったり面倒だったりして、煩わしく感じることがありますよね。

では、一度低下してしまった視力を回復させることはできないのでしょうか?

実は、視力回復に向けたトレーニングを実践することで、低下した視力を回復させることができます。

ここでは、低下した視力を回復する方法について、以下のポイントをまとめてみます。

・視力が低下して見えにくくなるのはどうして?

・目の健康状態を整えて視力を回復する

・目の筋肉をほぐして鍛える視力回復法

今回は、低下した視力を回復するトレーニング方法について、ご紹介していきたいと思います。

 

視力が低下して見えにくくなるのはどうして?

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

視力が低下する理由について知ることで、視力を回復する方法が理解できるようになります。

トレーニングを始める前に、視力が低下する理由とメカニズムについて考えてみましょう。

①目の筋肉が緊張する

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

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視力が低下する原因の一つは、目の筋肉である毛様体筋が緊張するからです。

日常生活で近くばかり見ていると、目の毛様体筋が緊張した状態が続いて凝りが出てきます。

毛様体筋に凝りが出ると筋肉の調整が難しくなり、近視や遠視などの原因になるのです。

では、毛様体筋を緊張させないために、どんなことに注意すればよいのでしょうか?

眼鏡やコンタクトをかけて目を過矯正すると、近視が進行しやすくなる傾向があります。

また、スマホやパソコンなどを使いすぎると、目の筋肉が疲れやすくなります。

低下した視力を回復するためには、緊張した筋肉をほぐすようなトレーニングが必要なのです。

②乾燥してドライアイになる

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

視力が低下する原因の一つは、目が乾燥してドライアイになることが多いからです。

日本では数百万人から数千万人がドライアイだと言われており、働く人の3人に1人は目が乾燥した状態になっています。

では、ドライアイになると、どうして視力が低下してしまうのでしょうか?

ドライアイになると、涙の量が減って、油分が少ない質の悪い涙が出るようになります。

その結果、目を傷つけやすくなり、視力が低下して目がくすんで見えるようになるのです。

低下した視力を回復するためには、目の油や水などを含んだ涙を改善する必要があります。

③老化で目が衰える

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

視力低下の原因の一つは、年齢と共に目の筋肉が弱って衰えてくることです。

目の筋力チェックで衰えている目の筋肉を確認し、実際にどの筋肉が衰えて弱っているのかを確認しましょう。

目の筋力の衰えだけでなく、生活習慣に起因する目の病気も老化の一種と言えます。

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視力の低下は40歳頃から発症することが多く、病気なのか老化なのか自分では判断が難しいことがあります。

40歳前後で視力が落ちてきたように感じたら、一度病院で検査を受けるのが一番です。

目の筋肉の弱った部分を見つけて、重点ポイントを効果的にトレーニングするようにしましょう。

④目の病気が関係している

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

視力が低下する原因として、目の病気が関係していることがあります。

目の病気には、白内障や緑内障・加齢黄斑変性症・角膜疾患などがあります。

また時には、糖尿病や脳疾患・癌などが視力低下の原因になっていることもあります。

では、目の病気が関係している場合には、どうすれば良いのでしょうか?

目の病気や先天性の遺伝が原因の場合には、トレーニングを実践しても効果は限定的です。

目の病気は悪化してしまう可能性がありますから、病気に不安がある方は必ず病院で診断を受けるようにしましょう。

 

目の健康状態を整えて視力を回復する方法6選

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

視力を良くするトレーニング方法を実践する前に、目の健康状態を整える必要があります。

ここでは、視力チェックと目の血行を良くする方法について、ご紹介したいと思います。

①視力をチェックする

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

視力の回復トレーニングを実践する前に、まずは現在の視力をチェックしましょう。

視力をチェックして記録しておくことで、トレーニング後の変化が分かりやすくなります。

フジテレビのバイキングで芸人のキンタローさんは、両目の視力が0.5から1.0に回復して話題になりました。

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数字で結果が分かると成果が実感できて説得力がありますから、まずは視力をチェックするようにしましょう。

②パーミングで血行を良くする

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

目の周りを温める一つの方法は、パーミング温感回復法です。

目の周りの血行を良くすることで、短期間で簡単に視力を良くすることができます。

パーミングとは、手をこすり合わせて温まった手のひらのくぼんだ部分で目を覆う方法です。

手で覆った空間が温まることで、手のひらがまぶたに触れなくても目の周りの血行が良くなります。

光が入らないように手のひらで目を覆うと、より目を休める効果が期待できます。

③蒸しタオルで血行を良くする

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

目を温める方法の一つは、蒸しタオル温感回復法です。

タオルを用意して、水に濡らしてから軽く絞り、電子レンジで600Wで40秒ほど加熱します。

40度程度に温めた蒸しタオルを5分ほど目に当てて、目の周りを温めます。

蒸しタオルを手で持って少し熱いなくらいの温度が適温ですが、目に炎症がある時や熱すぎる温度は避けてください。

タオルにアロマオイルを加えてから温めるとリラックス効果が得られます。

蒸しタオルで目の周りを温めることで、血流が良くなって視力を一時的に回復しやすくなります。

目の周りの血流を良くすることで、筋肉をほぐして目の正常な働きを取り戻すことができます。

④目のツボ押し

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

目のツボを押すことで、目の血行を良くして病気を予防する効果が期待できます。

人差し指や親指、中指などを上手に使いながら押すことで、刺激を与えることができます。

最初は弱く徐々に押しはじめ、徐々に強く推すようにします。

ただし刺激が伝わりやすいので、2-3秒ほどで強く押しすぎないように注意しましょう。

目のあたりを優しく触ると、ツボであるくぼみを見つけることができます。

目のツボを押す時は清潔な手で、目を閉じてリラックスした状態で実践するようにしましょう。

⑤油だしマッサージ

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

目の周りの血行を良くする方法に、油だしマッサージがあります。

油だしマッサージとは、良質な油と良質な涙を出すためのトレーニング方法です。

ドライアイを回避するのに最も効果的な方法で、視力を良くする効果が期待できます。

まず、まぶたを内側から外側へ、上下に10回ずつ優しくなでましょう。

10回ずつ優しくなでたら、上下のまぶたを軽くつまむことで、良い油と涙を出すことができます。

良質な水や油が涙として出ることで、ドライアイによる視力低下を予防ができます。

⑥強くまばたきする

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

まばたき回復法とは、まばたきに必要な目の筋肉を鍛えるトレーニング方法です。

目を開けたり閉じたりする時に使う眼輪筋を、強いまばたきによって刺激することで、目の周りや眼球内の血液の流れを良くすることができます。

目だけでなく、顔全体をギュッと動かして強くまばたきするイメージで、目を閉じた状態で5秒を数えてギューッと力を入れます。

これを連続して3セット行うのが効果的ですが、たった30秒でできる簡単な方法です。

 

目の筋肉をほぐして鍛える視力回復法5選

 視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

視力に関わる毛様体筋・外眼筋・虹彩筋を鍛えることで、低下した視力を回復できます。

ここでは、目の筋肉をほぐして鍛えるトレーニング方法について、ご紹介したいと思います。

①毛様体筋をゆっくり動かす遠近体操法

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

遠近体操法とは、遠くと近くを交互に見るトレーニングで、毛様体筋を動かして緊張をほぐす方法です。

物が見えるのは、毛様体筋によって水晶体が薄くなったり厚くなったりするからです。

水晶体のピント調節を司る毛様体筋を鍛えることで、近視や遠視を改善することができます。

では、遠近体操法はどのようにトレーニングするのでしょうか?

まず、親指に「C」の文字を書いて、手を握ってから親指を目の前に立てます。

親指を1秒で速く遠ざけ、3秒ほどかけてゆっくりと近づけます。

トレーニング中は「C」の文字の切れ目を見続けるようにします。

腕が少し曲がっている状態まで遠ざけて、目から10センチのところまで近づけます。

近づけるのを速くすると、毛様体筋が緊張してしまうので注意してください。

これを10往復ほど繰り返しますが、長くても3分以内にするのがポイントです。

②一点に目を凝らす遠方凝視法

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

遠方凝視法とは、遠くの一点に目を凝らして、毛様体筋をゆるめるトレーニング方法です。

遠くの一点を意識して見ることで、毛様体筋を鍛えて、水晶体を薄くすることができます。

では、遠方凝視法はどのようにトレーニングするのでしょうか?

まず、部屋にあるカレンダーの文字など、少しぼやけて見えるものを一つ選びます。

その一点を両目で10秒から20秒ほど見つめ、これを3セットから4セット繰り返します。

ぼやけて見えにくいものの、もう少しで見えそうなものを選んで、見ようと意識して見ることがポイントです。

トレーニング中は、忘れずにまばたきをするようにしましょう。

左右の視力に差がある場合は片目ずつトレーニングを行いますが、覆った方の目は閉じる必要はありません。

 ③視点を移動する方法

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

近くにある点を3秒ほど見つめてから、切り替えて遠くの点を5秒ほど見つめる方法です。

遠くと近くを交互に見て目の視点を移動させることで、毛様体筋をほぐしてピントの調整力を鍛えることができます。

例えば、近くにあるパソコンの文字を3秒見つめてから、部屋の遠くにあるカレンダーの文字を5秒ほど見つめます。

ペンを注視してから遠景に視線を移動して、交互に遠くと近くを見るなどの方法もあります。

遠くを見た時はピントが合いにくいので、ピントが合うまで見つめます。

遠くのピントの切り替えが速くなると、毛様体筋がほぐれてきた証拠です。

④外眼筋の緊張をほぐして鍛える

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

外眼筋とは、眼球を様々な方向に動かすための筋肉です。

眼球を動かす外眼筋の緊張を鍛えることで、低下した視力を回復することができます。

外眼筋が衰えると近視や遠視の症状が出始めますが、特に乱視になりやすくなります。

では、どのように外眼筋の緊張をほぐして鍛えることができるのでしょうか?

指の先を動かしながら目で追う。

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

キャップを落として、顔を動かさずに目だけで位置を追う。

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

・頭や顔を動かさずに、眼球だけを動かして部屋や街中の数字を探す。

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

・頭や顔を動かさずに、眼球だけを動かして部屋や街中の図形を探す。

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

・頭や顔を動かさずに、眼球だけを動かしてランダムに文章を読む。

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

簡単な目の運動ですが、上下左右斜めに眼球を動かすことで、バランスよく外眼筋をほぐして鍛えることができます。

⑤虹彩筋を鍛えて瞳孔の働きを活発にする

視力の低下を予防!目を鍛えて低下した視力を回復する方法とは?

虹彩筋を鍛えて瞳孔の働きを改善することで、低下した視力を回復できます。

虹彩筋は、目に入ってくる光の量を調節する瞳孔の働きに必要な筋肉です。

虹彩筋が弱ると見えにくくなり、ひどい場合は鳥目(夜盲症)になってしまいます。

では、虹彩筋をどのように鍛えることができるのでしょうか?

特定の対象物をじっと見つめて、目を閉じて残像をイメージするトレーニング方法があります。

残像をイメージすることで瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えることができます。

虹彩筋を鍛えることで、目に入ってくる光の量を調整して、低下した視力を回復する効果が期待できるのです。

他にも、光の明暗を利用した残像をイメージする方法があります。

光の明暗を利用して瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えるトレーニング方法です。

明るい状態と暗い状態を交互に見ることで、より高度に瞳孔の働きを活発にし、虹彩筋を鍛えることができます。

 

まとめ

今回は、低下した視力を回復するトレーニング方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょか?

低下した視力を改善するためには、目の筋肉の衰えを改善することが大切であることをご理解いただけたことと思います。

目の毛様体筋・外眼筋・虹彩筋をトレーニングすることで、筋肉をほぐして鍛えることができます。

視力を回復するトレーニングは自宅で簡単にできますから、お風呂上りや就寝前などの時間に試してみましょう。

視力を回復するためには継続的な努力が必要ですから、視力回復トレーニングを日常的に続けるようにしましょう。

それでも効果が無い場合は目の病気になっている可能性もありますから、病院で検査を受けてみるようお勧めします。

低下した視力を回復するトレーニング方法を実践して、毎日の生活を明るく楽しみましょう。

引き続き、「生活に役立つ知恵や裏技」をご紹介していきます↓




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